当ギャラリーについて

芸術は言葉以上にモノを言う。

当ギャラリーについて
当ギャラリーについて

ギャラリーunpeiは2015年に東京・港区でオープンしました。主に東京出身のアーティストたちと、その他広く日本やアジアのアーティストたちの名を広めるために尽力しています。当ギャラリーに置かれている作品群には、大学院で学ぶ画家たちによる類い稀な素晴らしい絵画のほか、美とオリジナリティを追求する新時代の新進気鋭の画家たちによる作品などもあります。これらの作品は様々な手法を用いて制作されており、キャンバスに描かれた油絵、水彩画、ろう画、グラフィックアート手法などが使用されています。

また当ギャラリーには、極めて著名な彫刻家による石・ブロンズ・粘土・金属を素材とした彫像も展示されており、観る人を圧倒します。屋内の特別スペースには、様々なセラミック(マヨルカ焼、石、陶器)で出来たアート作品がところ狭しと並び、ステンドグラスやムラノガラスを使った実用可能のオブジェクトなども展示されています。アート鑑賞が好きな方は、ぜひ一度お越しくださいませ。皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。

過去に人気を博した展示会

  • Frequencies展

2013年に開催されたこの展示会は、オスカー・ムリーリョと政治科学者クララ・ドゥブランクによって始められた、インターナショナルプロジェクトでした。オスカー・ムリーリョ(1986年コロンビアのラパイラ生まれ)は、絵画・素描・プリント・書籍・彫像などを一つに取り込み、多分野をうまく融合させたダイナミックな芸術活動で知られています。

  • シプリアン・ガイヤール展

MAMスクリーンのプログラムが、シプリアン・ガイヤール(1980年にパリで生まれ、現在はベルリンを中心に活動中)の動画作品を紹介した展示会です。彼は映画・動画・写真・コラージュ・インスタレーション・パフォーマンスなどのメディアを使って、動画を制作することで有名なアーティストです。 

  • 金昌烈展

韓国人アーティスト金昌烈による1960年代末期〜1980年代初期までの作品に焦点を当てた展示会です。彼がニューヨークとパリに住んでいた当時の代表的な絵画スタイルの変遷について探っていくことができます。

Frequencies展

Frequencies展

シプリアン・ガイヤール展

シプリアン・ガイヤール展

金昌烈展

金昌烈展